好奇心って人生を潤す最高の栄養じゃん?
1記事だけ書いて長らく放置してたブログ。今日から復活しますぜ。
3日どころか1日で途絶えた更新
最後に書いた記事を読んでみたら、結構長めにダラダラ書いてあったんだけど、あそこまで書こうと思うから続かんのよね。きっと。
だから、文字数少なくたって良いし、不格好でも良いから、ありのままの気持ちを書いて行けるようにしてこうと思う。
まぁ、つまるところ趣味だからね。書くことを楽しめたらそれでいいと思うんですよ。
別に誰に読ませたい訳では無いけど、読んでくれて共感して貰えたならラッキーってくらいがちょうど良い。
心のモヤモヤや堆積物をドバッと吐き出してクリーンになるような、そんなブログになっていくんじゃないかと思います。
”好奇心”って最高に大切じゃない?
ところで、全然話は変わるのだけれど「いくつになっても好奇心を持ってる人」って素敵ですよね。
今日、普段あんまりしゃべらない同僚が、消防設備の点検をしている職員さんに絡んでいるので何かと思ったら、「どんなことをしているのか気になったから」と言っていたのかすごく印象的でした。
気になるってすごく大切なことだと思うんです。気になるって感情が湧くだけで行動するやる気が出たら毎日にハリが出るというか、生き生きします。
自分では割と、好奇心旺盛に人生を生きているつもりだけど、改めて、彼の好奇心を持ち続けていきたいなぁと思いました。
皆さんとどうですか?最近、何かに興味を惹かれたりしましたか?楽しく生きたいよね。おわり。
「エルデンリング」を購入→育成方針悩みすぎてキャラ量産
先日、2月25日に発売したフロム・ソフトウェアの死にゲー「エルデンリング」を購入しました。
歴代のソウルシリーズをすべてプレイするほど大好きなシリーズだった(エルデンリングはソウルシリーズではないけど・・・)だけに期待しまくり。
発売日の翌日から連日、夜中までプレイし続けているせいですっかり寝不足になっています。
最新作&新シリーズなだけに、過去作のソウルシリーズ経験者はもちろん、新規で死にゲーにチャレンジしたい人も、絶対楽しめるおすすめゲームです。
ぜひ、オンラインが賑わっている今この瞬間を一緒に楽しみましょう!!
楽しすぎるけど、スキル振り系に特有の”病気”を発症しました
そんな、「エルデンリング」なのですが、長時間プレイしている割にシナリオの進行度が思わしくない。
なんなら、あとから購入した弟や友人に追い越されそうな状況だったりします。なぜなのか・・・。
答えはもちろん分かってます。「キャラの育成方針」に振り回されて別キャラ作りまくってるからです(笑)
たぶん、「リセット病」的なやつに悩まされる同士。僕以外にもいるだろ。(ゲーム内でスキルの振り直しは可能だけど、まったくの”やり直し”に惹きつけられる病です)
そもそもこのゲーム、大きく分けるだけでも8種類くらいは大まかな育成方針があって、そのそれぞれでプレイスタイルが少なくない幅で変化します。
例えば、
- 特大武器で豪快に戦う”筋力”特化スタイル
- 舞うように華麗に戦う”技量”特化スタイル
- ファンタジーな技で敵を圧倒する”魔法・信仰”系スタイルetc...
ステージを進めていくにつれて、「あっこの武器使いたい!(筋力)」「この魔法かっけぇぇぇ」などなど、目移りもするし。
「こいつ、魔法ぜんぜん効かねえじゃん・・・」など自分の育成スタイルだとどうしてもキツく感じるシチュエーションが待ってるわけです。
こんなんじゃキリがないし、キツイ場面を乗り越えてこその死にゲーってのは分かってるんだけど、ついつい”リセット”しちゃうんですよね・・・。
社会人になってから、”やり直し”に対するデメリットが増えた
ゲームを”楽しむ”と言う点では、このリセット病も悪くわないのかもしれないけど(まぁ、何度も楽しめてるわけだしね)。
学生の頃とは違い、社会人になってからのリセットにはデメリットもしっかり感じれる程度に増えてきた。
それは、主にこの2つ
- 時間的問題
- 集中力的な問題
学生の頃から、同じように存在していたはずの問題なのだけれど、三十路に差し迫った今ではゲームを楽しむ事自体に影響を及ぼしかねない勢いで強く感じるようになってきました。
まず、ゲームする時間の確保が大変
あたりまえの話なのだけど、仕事してるし平日はほとんどゲームなんてできないです。
30近くになると、社内では「そろそろ中堅職員だぞ」なんて言われたりするわけで、任してもらえる仕事も増えてきてます。(働くの好きじゃないのでしんどい)
家帰ったら飯食って、風呂入って、一息ついたら、もう11時。みたいなことも、ざらですし、単純に疲れて死にゲーなんてできない。(この辺は個人差あるかな?)
発売日に半ば強引に有給休暇をねじ込むのがやっとってかんじです。
大学生の頃なんて、「信長の野望」やってたら新聞配達のバイクの音が聞こえて我に返るなんてよくあったけど、今ではもう無理ですね。
普通に、肉体の衰えを感じる
これも個人差なのかもだけど、集中力が純粋に落ちてきてる。まだ、ギリ20代なのに・・・。
長時間、ゲームプレイしてると疲れて雑になってきたりしちゃうんですよね。意味もなく突っ込んで無茶なプレイした挙げ句「you die」的な。
この辺は、人にもよるだろうから単純に僕がポンコツという可能性も無きにしもあらず。(むしろ、可能性高いかも)
社会人になって、ただでさえゲームに割くことができる時間が貴重に感じるのに、ウルトラマン的な制約まであるなんてあんまりじゃないか。
当然、リセット病で何度もデータを作り直せば、それだけ余分に時間が必要で、なかなか先に進めなくなるのは当然なわけです。
こんな、悪循環で俗にいう”積みゲー”になってしまった作品は少なくありません。
そろそろ、この”悪癖”と決別しなくては。
エルデンリングは、自分の”悪癖”と戦う良い機会になるかもしれない
ゲームをついついやり直してしまう”リセット病”ですが、これは明確に自分の”悪癖”だと感じます。
というのも、ゲームに限らず人生のいろんな場面で似たような「やり直したい、なかったことにしたい」という考えがよぎることに心当たりがあるからです。
- 最新式の道具を買えば、うまくいくはずと無駄遣い
- 人間関係がうまく行かず、なかったことにしたい
こんな、問題から逃げたり、壁を乗り越えることに力を使わないような選択肢を選んでしまいがち。
ちょっと、大げさな話になってきた気もするけど、割とこの手の”悪癖”はいろんなところで影響を及ぼしてると思うんです。
過酷な世界を生き抜いて”人生”を取り戻す力をつける
エルデンリングの世界は”過酷”です。
気を抜けばすぐ死ぬし、乗り越えなきゃいけない壁は見渡す限りそこら中にあります。そして、その分だけ”リセット病”の誘惑は多いです。
やってやろうじゃありませんか!!
ここまで、悪循環に落ちてしまった僕ですが、ここから新たにスタートです。今のキャラクターで困難に打ち勝ってゲームクリアーしてみせる!
そうすれば、自分の中で少し”自信”のようなものを見つけられる気がするのです。
なんのことはない、”ゲーム”で遊ぶ大人の話なのですが、記事を書いているうちにこんなことを思うようになりました(笑)
よし、困ったときはマルチプレイ(協力プレイ)で助けてもらうようにしよっと。