【後日談】猫の食欲に考えさせられる毎日
前回、ちょろが食欲がなく様子がおかしいことに気がつきました。今回は、その後の話です。
“ちょろ“を連れて病院へ
食欲不振が3日つづき、全く食べないわけではないと言え、心配が募ります。
我が家が、加入しているペット保険には、24時間対応の獣医師相談がサービスに含まれていたことを思い出しました。
さっそく、電話してみます。事情を話すと、病院に一度受診した方が良いとのこと。
「相談してよかった…」そう思いました。
すぐに掛かりつけ病院の予約を取り、その日の午前中に受診することに。
血液検査の結果は“良好“、残る疑問
動物病院には、妻が同伴しました。
事情を説明すると、血液検査を行うことに。腎臓や膵臓などに病気や異常がないか確認するためだそうです。
連絡を受けて「血液検査…、やっぱりどこか悪いのかな…」と職場にいながら心配で気持ち悪くなりました。
午後にさしかかった頃、妻から血液検査の結果について連絡がありました。
「血液検査の結果は問題なかったよ。むしろ、1年前より良くなってた」
ホッとしました。一気に肩の荷が降りた感じです。
どうやら、体には異常はなさそうとのこと。良かったです。心底安心しました。
ただ、疑問が残ります。「なぜ、ご飯を食べてくれないのでしょうか?」
食欲がないのは、「飽き」それとも「ストレス」
考えられる原因の1つは、猫に周期的に訪れるご飯に対する「飽き」。
これについては、むやみにご飯を変えるのではなく、根気よく粘ることが大切だそう。お腹が空けば食べるだろうという考え方。
もう1つは、「ストレス」。気になる症状として、尿が少し溜まっていたようです。ストレスによってトイレを我慢したり、食欲が落ちることも考えられるよう。
どちらの可能性もあるし、どちらも該当するのかもしれません。
どちらにせよ、しっかり様子を観察して見守ってあげねば。以上がこの事件の顛末。まだ少し、心配事はつづきそうです。